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六甲山の夜景ウォッチング レポート:堀 充宏
 六甲山の夜景は、日本三大夜景にも数えられるほど有名で、神戸のシンボル的な存在になっている。立地的にも大阪湾を一望できる場所にあり、180度遮るものがないので抜群のロケーションである。遠くに見える和歌山の景色や、灘地区を走っている車の様子が分かり、見ていて飽きないものだ。風景を見ながら、その場所であんな事もあったなと思い出にも浸れる、心の故郷的な場所でもある。
展望ポイントから見てやはり気になるのは、自動販売機や街路灯などの白く寒い光だ。それぞれ競い合って喧嘩しあっているようにも見える。もう少し調和のとれた光になると、もっと心の和む夜景になるだろうなと思う。

 2004年こうべ照明倶楽部の活動として、夜景ウォッチングの二回目に「六甲山から見る夜景」が選定され、活動することになったのだがやっぱり神戸の夜景といえば、六甲山からの夜景は外せないなと思い、当日はきれいな景色が見れるゾと期待を膨らませて参加した。
昼間はとても良く晴れていたのが、夕方から少しガスが掛かってしまい鮮明な夜景とはいかなかったものの、天気が悪いよりはマシかと自分に言い聞かせながら夜景を楽しんだ。
西に沈む夕日と、東から迫りくる夕闇とのグラデーションが徐々に深まり夜が秋の風景を包み込むと夜景の時間の始まりである。
やはり、下界より寒さが増して冬の訪れを間近に感じ取れる。週末という事もあり、有名なポイントはカップルや家族連れでごったがえしてたなか私は、夢中で夜景に向かってシャッターを押すが、街の明かりが空のガスに反射し、明るすぎて悪戦苦闘。やがて数枚マシな写真を撮る事ができた。
以前行った事のあるスポットも、数年前とは変わっている所も多く新鮮な気分で以前とは違った気分で夜景を楽しめた。
尾根沿いに車窓からの夜景を見ながら、六甲山展望パレス、六甲山展望台と攻略していき真っ暗闇の道をドライブし、後発チームとの集合場所である摩耶山掬星台へ急いだ。やはり掬星台は他と迫力が違うと思った。









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