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| 私の考える街灯かり、フィールドワークからの考察 |
レポート:山中典子 |
昨年の2月、香港に行って来ました。(古い話でごめんなさい。)香港の夜景はスゴイ!とよく聞くので興味があったのと「香港のネオンは瞬かない」という気になる情報が確かなのか知りたかったのです。さすがにビクトリアピークからの眺めは圧巻、地表の岩盤がしっかりしているせいか、港近くにもかなり大きなビルがひしめき合っています。香港の空港がまだ街中にあった頃は「世界一発着が難しい空港」と言われ、発着に支障をきたさないために瞬くネオンは禁止されていたのは事実で、1997年に香港沖に新空港ができてからは規制がなくなったそうです。なのでド派手なネオンがチカチカしていて、「これでこそ香港!」という貫禄がありました。
先日、この発表の資料作りで道頓堀周辺の写真を撮りに行ったのですが、日本ではネオンの看板は少なくて、お店の看板はほとんど蛍光灯が入った内照式の色気のない看板が主流のようです。なんだか全体的に 「のっぺり」として私は好きじゃないのですが…。そういう意味では道頓堀のグリコの看板に代表されるあの広告夜景は結構がんばっていて大阪らしい活気に満ちているな、と思います。
普段、素敵な風景があれば撮ろうと思ってデジカメを持ち歩くのですが、今まで「おっ!」と思って通りがかりについカメラをかまえてしまったというのはJR福島駅近くにある建物の車庫です。格好良い車というものがあっても、なかなか格好良い車庫ってないように思うのですが、ちょっとした工夫で雰囲気って良くなるのですね。
あとの写真は私の部屋にあるお気に入りの照明器具と、名古屋の新しい住宅展示場で撮った書斎の写真、大ぶりのグリーンを下からライトアップ、自分の部屋でもやってみたいです。(大ぶりのグリーンを置くスペースがない…) 最後の写真はたまたま現場撮影の時に虹が出たという記念の一枚です。虹も光の仕業です。光って繊細な物もダイナミックな物も美しいと感じるのですね。これからも素敵だと思うものを写真におさめていきたいです。
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